研究課題/領域番号 |
22580010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
清水 顕史 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (40409082)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 抵抗性・耐性 / バイオレメディエーション / ストレス耐性 / 遺伝子単離 |
研究概要 |
酸性土壌は世界の作物生産の限定要因になっており、 元素の欠乏や過剰で引き起こされる。ストレス耐性品種の開発は、この問題土壌に対する低投入で環境保全型の解決となる。耐性品種のゲノム育種を目指し、プロトン過剰毒耐性やリン欠乏ストレス耐性など 3 種類の関連形質について染色体領域の探索および遺伝子単離を進めた。単離できた(候補)遺伝子については、耐性対立遺伝子のコシヒカリへの集積と効果を確かめることができた。
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