研究課題/領域番号 |
22580011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
松井 勝弘 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 九州沖縄農業研究センター・作物開発・利用研究領域, 主任研究員 (30343974)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 植物育種 / 遺伝 / プロアントシアニジン / MYB転写因子 / CRES-T / 二次代謝産物 / 形質転換体 / フラボノイド / トランジエントアッセイ / 自殖性ソバ / 転写因子 / MYB / 分離集団 |
研究概要 |
本研究では普通ソバに由来するMYB転写因子遺伝子が、プロアントシアニジン(PA)合成制御に関係しているかを形質転換体の作出等により明らかにし、それらを用いて、カテキン類からPA合成で働く遺伝子やタンパク質の検出を試みた。MYB転写因子遺伝子を高発現させたタバコの形質転換体ではPA合成が確認され、普通ソバより単離したMYB転写因子遺伝子が、PA合成制御に関係していることが明らかにできた。cDNA-AFLPではPA合成で働く特異的遺伝子を検出できなかったため、今後はゲルフリーのプロテオーム解析等により進める予定である。
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