研究課題
基盤研究(C)
パイプと白色ダイオネットを用いた被覆施設で薬用人参栽培を行うことにより,麦わらと栗の木を用いた慣行被覆栽培に比べて透過日射量が増加し,薬用ニンジン葉の光合成速度が向上した結果,収量が増加した.また,梅雨明け以降に白色ダイオネットの二重被覆を行うことにより,葉やけを防止できた.ペースト肥料による追肥は薬用ニンジン葉のSPAD値を高く維持するのに有効であり,収量が向上した.
すべて 2012
すべて 学会発表 (2件) 図書 (2件)