• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

コムギ群落内の光質と形態形成および乾物生産特性との関係解明

研究課題

研究課題/領域番号 22580013
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 作物学・雑草学
研究機関香川大学

研究代表者

豊田 正範  香川大学, 香川大学, 教授 (30284350)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード光質 / 形態形成 / 物質生産 / コムギ / 群落内光環境
研究概要

作物は周囲の光の質を感知し,避陰反応を介して発育や形態を制御している.本研究は,圃場で生育するコムギの光環境と形態形成および収量との関係を明らかにすることを目的とした.特に,光質と茎数との関係をより定量的に解析するため,主茎の出葉速度と相対分げつ増加率およびこれらのパラメータを非線形モデルで推定する一連の手法を用いて,異なる窒素施肥量や最初密度条件下における光質と形態形成の関係を明らかにした.

報告書

(4件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (6件)

すべて 2012 2011

すべて 学会発表 (6件)

  • [学会発表] コムギの分げっ数の推移と群落内の光質の変化2012

    • 著者名/発表者名
      豊田正範, ら
    • 学会等名
      日本作物学会講演会
    • 発表場所
      東京農工大学
    • 年月日
      2012-03-29
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書
  • [学会発表] コムギの分げつ数の推移と群落内の光質の変化2012

    • 著者名/発表者名
      豊田正範 ・末田麻彩・山本美穂・高取菜々・楠谷彰人
    • 学会等名
      日本作物学会紀事 81 (別2)
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 窒素追肥時期の違いによるコムギ群落の光環境と収量形成2012

    • 著者名/発表者名
      末田麻彩・山本実穂・高取菜々・ 豊田正範・楠谷彰人
    • 学会等名
      日本作物学会四国支部会報
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 春播きした栽植密度の異なるコムギ群落における分げつ数の推移と光質との関係2012

    • 著者名/発表者名
      中尾優啓・水原広貴・大喜多康介・豊田正範・楠谷彰人
    • 学会等名
      日本作物学会四国支部会報
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 春播きした栽植密度の異なるコムギ群落における分げつ数の推移と光質との関係2012

    • 著者名/発表者名
      中尾優啓・水原広貴・大喜多康介・豊田正範・楠谷彰人
    • 学会等名
      日本作物学会四国支部講演会
    • 発表場所
      香川県農業試験場
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 窒素施肥時期の違いによるコムギ群落の光環境と収量形成2011

    • 著者名/発表者名
      末田麻彩, ら
    • 学会等名
      日本作物学会四国支部講演会
    • 発表場所
      高知県農業技術センター
    • 年月日
      2011-11-24
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書

URL: 

公開日: 2010-08-23   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi