研究課題/領域番号 |
22580029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
大川 克哉 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 助教 (00312934)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 果樹園芸学 / ニホンナシ / あきづき / 生理障害 / エセフォン / 土壌水分 / ホウ素 / フルクトース / スクロース / 細胞壁構成成分 / ソルビトール |
研究概要 |
ニホンナシ'あきづき'の果肉障害の発生機構を解明することを目的に、果肉障害発生部位の組織形態学的特性および果実内部成分と果肉障害発生との関係を調査した。その結果、成熟果の維管束組織には、デンプンの存在が認められ、収穫約40日前の果実にエセフォンを処理すると、維管束組織のデンプンの消失が促進され、果肉障害の発生が著しく減少したことから、このデンプンの存在が果肉障害の発生に関連していることが示唆された。
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