研究課題/領域番号 |
22580031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
小原 均 千葉大学, 環境健康フィールド科学センター, 准教授 (40160931)
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研究分担者 |
大川 克哉 千葉大学, 園芸学研究科, 助教 (00312934)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 園芸学 / 果樹 / ブドウ / 無種子化 / 植物ホルモン |
研究概要 |
慣行の無種子化法では難無種子化品種である'ナイアガラ'および'コンコード'の無種子化には、実用上、300mg・L-1GA3と10mg・L-1ホルクロルフェニュロンの混用液を満開14日前に処理する方法が好適であった。両品種が難無種子化である原因は、無種子化が容易な品種に比べて胚のうの発達阻害が起きにくいためと推察された。'ナイアガラ'は、ストレプトマイシンとの混用処理を行っても無種子化はそれほど改善されなかったため、現段階では、ブドウ品種のなかでも著しく難無種子化品種であることが明らかとなった。
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