研究課題/領域番号 |
22580033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
執行 正義 山口大学, 農学部, 農学部 (40314827)
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研究分担者 |
伊藤 真一 山口大学, 農学部, 教授 (30243629)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | シャロット / タマネギ / 倍加半数体 / 雌性発生 / 雄性不稔回復遺伝子 / サポニン / QTL / タマネギ乾腐病 / 雄性不稔性回復遺伝子 / 雌性発生個体群 / 細胞質雄性不稔 / 稔性回復遺伝子 / DNAマーカー / 連鎖地図 / ネギ属 / 倍加半数体系統 / 高精度染色体地図 / フザリウム菌 / 乾腐病 |
研究概要 |
ネギ属の遺伝学的研究において倍加半数体(DH)系統と分子マーカーを併用することは,Allium cepaの育種計画に有益な遺伝学的知見を供給することになる.本研究では,タマネギとシャロットの DH 系統間の F1雑種から得た雌性発生個体群を分離集団として用い,Allium cepa連鎖地図の構築を行った.この研究で得られた研究成果としては,S型細胞質雄性不稔の稔性回復核遺伝子に連鎖する幾つかの DNA マーカーをマッピングしたこと,ならびに,フザリウム属菌の感染で発病する乾腐病に対する抵抗性に関与する遺伝子の座乗染色体を決定したことが挙げられる
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