研究課題/領域番号 |
22580039
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
下村 泰彦 大阪府立大学, 大学院・生命環境科学研究科(系), 教授 (50179016)
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研究分担者 |
増田 昇 大阪府立大学, 大学院・生命環境科学研究科(系), 教授 (00181652)
加我 宏之 大阪府立大学, 大学院・生命環境科学研究科(系), 准教授 (00326282)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 都市公園 / アダプティブマネジメント / 指定管理者制度 / 公園管理 / 樹林管理 / 管理活動 / 管理密度 / 利用評価 / 指定管理者 / マネジメント |
研究概要 |
本研究では、都道府県営の広域公園での指定管理者制度導入に関しては、財政負担の軽減を図る目的で、効率性が優先される傾向や、行政の外郭団体単体による指定管理から「産」や「民」の参画が進む中で、公園建設や管理運営に経験の無い団体が参入していること。また、環境負荷を与えないアダプティブマネジメント(順応型管理)に関しては、静的利用や動的利用等の利用目的に適した植生管理の手法が明らかとなった。
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