研究課題/領域番号 |
22580052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物病理学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
大西 浩平 高知大学, 教育研究部総合科学系, 教授 (50211800)
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研究分担者 |
曵地 康史 (曳地 康史) 高知大学, 教育研究部総合科学系, 教授 (70291507)
木場 章範 高知大学, 教育研究部総合科学系, 教授 (50343314)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | エフェクター / ゲノム / 遺伝子 / 植物病理学 / フェクター |
研究概要 |
青枯病菌OE1-1株は70種類以上のエフェクター遺伝子を持つ。1エフェクター遺伝子欠損株はrsc0245変異株を除いて、いずれも宿主ナスに対し野生株と同等の病原性を示し、遺伝子機能の重複製が明らかとなった。エフェクターファミリー(7 GALA, 6 SKWP, 3 HLK)のそれぞれ及びすべての遺伝子を欠失した欠損株は、完全に病原力を失うことはなかった。またトマト、タバコに対する病原力の程度に違いが見られ、宿主特異性が存在していた。
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