研究課題/領域番号 |
22580073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物栄養学・土壌学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
森泉 美穂子 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター土壌肥料研究領域, 主任研究員 (10220039)
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研究分担者 |
松永 俊朗 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター土壌肥料研究領域, 上席研究員 (20355647)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | サイズ排除高速液体クロマトグラフィー / 化学発光窒素検出 / 土壌有機物 / 有機態窒素 / 堆肥 / 分子量分布 / アミノ酸 / サイズ排除クロマトグラフィー化学発光窒素検出法 |
研究概要 |
堆肥および堆肥施用土壌の80℃16時間水抽出物の分子量毎の特徴を明らかにするために、サイズ排除カラムによって分離した試料の紫外可視吸収、示差屈折率、蛍光強度、窒素量を測定した。その結果、有機物は、(1)分子量の大きな生体物質(分子量>100kDa)、(2)腐植酸様物質(分子量100-20kDa)、(3)フルボ酸様物質(分子量20kDa以下)から成ることが分かった。
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