| 研究課題/領域番号 |
22580078
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
応用微生物学
|
|---|
| 研究機関 | 静岡大学 |
|---|
研究代表者 |
小川 直人 静岡大学, 農学部, 教授 (60354031)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
|---|
| キーワード | 遺伝子発現 / LysRタイプ転写調節因子 / 転写 / プロモーター / 遺伝子 / 発現制御 / 応用微生物 / 細菌 / 分子生物学 |
|---|
| 研究概要 |
細菌の転写調節因子で最大のグループを構成する LysR タイプ転写調節因子について、被制御プロモーターDNA 結合と誘導物質認識に重要なアミノ酸を明らかにして、立体構造との関係から転写活性化機構において重要な役割を果たすと考えられるアミノ酸を同定した。また、この転写因子とプロモーターDNA との共結晶作製のための系を構築、タンパク質精製法を確立することで、共結晶の作製、その立体構造の解明に先鞭をつけた。
|
