研究課題/領域番号 |
22580085
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
水田 啓子 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授 (40166012)
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研究分担者 |
船戸 耕一 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 准教授 (30379854)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | リボソーム生合成 / 小胞輸送 / 核小体 / 核膜 / 酵母 / ストレス応答 / 出芽酵母 |
研究概要 |
リボソーム生合成調節と他の細胞内システムとの連携について解明する目的で、リボソーム生合成調節タンパク質 Rrs1と Ebp2 の機能について詳細に検討した。Rrs1と Ebp2 が核小体以外に核膜辺縁部にも局在することを見出し、リボソーム生合成のみならず、テロメアの恒常性維持にも機能することを示した。また、Rrs1と Ebp2 が関与する小胞輸送経路からのシグナル伝達において、GSK3 が本シグナルにおけるリン酸化カスケードの一部であることを見出した。
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