研究課題
基盤研究(C)
WRI1 の種子登熟過程における発現に必要な 100bp のプロモーター領域と、10bp のシス配列を明らかにした。WAT1, 2 ともに WRI1 と同じ標的遺伝子を持ち、結合コンセンサス配列もよく似ていた。変異株では花器官が合着し、クチン構造が消失していたが、ワックスやクチン合成系遺伝子に変化はなく、脂肪酸合成系遺伝子の発現が減少していた。WRI1サブファミリーはいずれも脂肪酸合成系遺伝子群の発現を制御しており、それぞれの発現部位の違いなどにより脂肪酸合成を制御していると考えられる。
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