研究課題
基盤研究(C)
骨格筋には、遅筋型と速筋型という異なる線維型が存在し、骨格筋の代謝能力や疲労耐性を左右する。持久トレーニングを行うと、遅筋型が増えることが知られていたが、食品成分による筋線維型への影響は知られていなかった。本研究では、まずラットの筋線維を生体外で培養できる実験系の確立に成功し(単離筋線維)、さらに魚油に含まれるエイコサペンタエン酸がこの単離筋線維に対し、遅筋型で発現が多い代謝関連因子の遺伝子発現量を直接的に増加させることを明らかにした。
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