研究課題/領域番号 |
22580159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
岡野 哲郎 信州大学, 農学部, 教授 (00194374)
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研究分担者 |
安江 恒 信州大学, 農学部, 准教授 (00324236)
城田 徹央 信州大学, 農学部, 助教 (10374711)
石井 弘明 神戸大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (50346251)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 強度間伐 / ヒノキ / 壮齢林 / 下層植生 / 純一次生産 / 生態系サービス / 生物多様性 / ヒノキ人工林 / 後生枝 / 埋土種子 |
研究概要 |
強度間伐が壮齢ヒノキ人工林の生物多様性と二酸化炭素固定機能に及ぼす影響を調べた。強度間伐から約10年が経過すると低木層の発達が発達した。下層植生の二酸化炭素個体機能は全体の15%と大きかった。15年が経過すると林冠層の発達により,林床の多様性が損なわれた。強度間伐の生態系機能に及ぼす効果は一時的なものである可能性がある。
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