研究課題/領域番号 |
22580163
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
堤 大三 京都大学, 防災研究所, 准教授 (40372552)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | パイプ流 / 二次災害 / 台湾高雄県小林村斜面崩壊 / 斜面安定解析 / 段階的斜面崩壊 / 水理特性 / 降雨浸透解析 / 鹿児島県奄美市 / 斜面崩壊 / 段階的 / 浸透解析 / 安定解析 / 紀伊半島豪雨災害 / 二次被害 / 地震計記録 |
研究概要 |
二次的被害を引き起こす危険性が大きい段階的斜面崩壊に関して,実際に発生した可能性のある崩壊跡地の現地調査や,人工斜面実験を通して,降雨浸透・斜面安定解析を適用した数値モデルを開発し,土層の物理特性・斜面の地形特性・降雨特性の観点からその発生メカニズムをある程度明らかにした。このモデルをもちて土砂災害の防止・軽減に資する手法を提供することが可能となった。
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