研究課題/領域番号 |
22580204
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
香川 浩彦 宮崎大学, 農学部, 教授 (60169381)
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連携研究者 |
内田 勝久 宮崎大学, 農学部, 准教授 (50360508)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ウナギ / ハタ科魚類 / 人為催熟 / 種苗生産 / キスペプチン / キスペプチン受容体 / 成熟機構 / kisspeptin / GPR-54 |
研究概要 |
新規脳内生殖関連因子を利用した新たな成熟誘起技術の開発を目的に研究を行い、ウナギやカンモンハタのキスペプチン及びキスペプチン受容体の遺伝子を単離し、これらの遺伝子がウナギの成熟やカンモンハタの性転換に重要な役割を果たしていることを明らかにした。また、非産卵期の未熟なカンモンハタを生殖腺刺激ホルモン放出ホルモン投与もしくは高水温・長日処理により成熟誘導することに成功した。
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