研究課題/領域番号 |
22580214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
高木 力 近畿大学, 農学部, 教授 (80319657)
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連携研究者 |
米山 和良 鹿児島大学, 水産学部, 助教 (30550420)
鳥澤 眞介 近畿大学, 農学部, 研究員 (80399097)
鈴木 勝也 近畿大学, 農学部, 研究員 (70449841)
河邊 玲 長崎大学, 環東シナ海海洋県境資源研究センター, 准教授 (80380830)
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研究協力者 |
門田 実 近畿大学, 農学部, 研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 増養殖 / クロマグロ / バイオテレメトリー / 養殖生簀 / 沖合養殖 / 遊泳行動 / カルバックライブラー情報量 / 養殖施設 / 魚類行動 / 行動計測 / 数値シミュレーション / 付着生物 |
研究概要 |
本研究はクロマグロ用沖合型養殖施設を力学的なだけでなく,養成魚の行動特性も考慮して最適設計するための知見を得ようとするものである。施設の力学的解析を行うために施設形状と作用荷重を推定する数値シミュレーション手法を開発した。これにより,1ktの潮流により生簀内容積がおよそ50%減少することがわかった。また,強い潮流により生簀網が吹け上がり養成魚と接触する危険性が高まることが行動観測により示唆されたほか,これに伴う冷水塊の進入が養成魚の行動に強い制限を加えることがわかった。
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