研究課題/領域番号 |
22580224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
長富 潔 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科, 教授 (40253702)
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研究分担者 |
原 研治 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科, 教授 (10039737)
小田 達也 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科, 教授 (60145307)
金井 欣也 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科, 教授 (40145222)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 抗酸化酵素 / プロモーター / 酸化ストレス / 魚病細菌 / 細胞培養系 |
研究概要 |
本研究では、主に魚病細菌Edwardsiella tarda (E.tarda)菌体外産生物質(ECP)を用いて、NO及びTNF-α産生能等のマクロファージ系細胞株の初期応答を調べた。その結果、E.tarda強毒株ECP暴露に伴うNOとTNF-α産生量は濃度依存的に増加することを確認した。また、主要なECP成分を自動エドマン法で解析した結果、鞭毛構成タンパク質flagellinとして同定された。
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