研究課題/領域番号 |
22580232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
長谷部 正 東北大学, 農学研究科, 教授 (10125635)
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研究分担者 |
小沢 亙 山形大学, 農学部, 教授 (70211141)
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連携研究者 |
伊藤 房雄 東北大学, 農学研究科, 教授 (30221774)
安江 紘幸 東北大学, 農学研究科, 助教 (40508248)
小山田 晋 東北大学, 農学研究科, 教育研究支援者 (90593137)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 物語り / 実証 / ナラティヴアプローチ / ネットワーク / 経営継承 / フランチャイ ズ / 共感 / 授業実験 / フランチャイズ / 物語り(ナラティヴ) / パス依存型 / ネットワーク経営 / 農業経済倫理学 / 農業経済学 / 伝統芸能 / 風景 / パス依存 |
研究概要 |
本研究はナラティヴアプローチの問題点の検討に基づき「語る」行為に着目した新たな実証の方法を提案した.また,ネットワーク型組織の経営継承においては,「物語り」の共有に着目した分析枠組みを設定し,その共有に至る過程において「物語り」への「自覚」や「共感」を組み入れた実証的な視点が重要であることを明らかにした.
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