研究課題/領域番号 |
22580243
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
荒井 聡 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (90212589)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 農業政策 / 直接支払制度 / 集落 / 農業生産法人 / 水田高度利用 / 農業者戸別所得補償制度 / 集団転作 / 水田経営所得安定対策 |
研究概要 |
集落での生活の結合度の高さが、機械・土地結合の高さにつながっている。標準経営規模の上昇により、米・麦・大豆作において機械結合が集落の領域を超えることが合理的な経営選択となり、集落を越えた営農組織が形成されてきている。もって、遊休地の解消を含め、農地の高度利用を実現している。直接支払制度がこれを促進し、機械結合での集落の領域を超えた法人化が進行してきていることが、本研究により明らかにされた。
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