研究課題/領域番号 |
22580253
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
内藤 重之 琉球大学, 農学部, 教授 (30333397)
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研究分担者 |
仲地 宗俊 琉球大学, 農学部, 名誉教授 (70180312)
藤田 武弘 和歌山大学, 観光学部, 教授 (70244663)
藤本 高志 大阪経済大学, 経済学部, 教授 (40340583)
大西 敏夫 和歌山大学, 経済学部, 教授 (90233212)
細野 賢治 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 准教授 (90271428)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 農村社会 / 離島農村 / 都市農村交流 / 民泊 / 地域内経済効果 |
研究概要 |
離島農村地域における新たな都市農村交流ビジネスとして注目される民泊事業は、農村地域に経済効果をはじめとする様々な効果を生み出しているだけでなく、民泊を体験した修学旅行生に対する教育効果も大きいことが明らかとなった。また、民泊の実施によって農作業体験や食材として野菜・果実の生産を増やした民家が多く、農業にもよい影響が現れている。ただし、安全性の確保や受入組織間の調整の必要性などの課題もみられる。
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