研究課題/領域番号 |
22580254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
仲地 宗俊 琉球大学, 農学部, 名誉教授 (70180312)
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研究分担者 |
仲村 一郎 琉球大学, 農学部, 助教 (70381209)
吉永 安俊 琉球大学, 農学部, 名誉教授 (80045129)
兪 炳強 沖縄国際大学, 産業情報学部, 教授 (80310069)
坂井 教郎 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (80454958)
内藤 重之 琉球大学, 農学部, 教授 (30333397)
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研究協力者 |
高木 克己 アジアプランニング, 沖縄支店長
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 赤土等流出防止対策 / 地域協議会 / サトウキビ株出 / 対策費用負担 / 水田の赤土等流出防止機能 / 費用支援 / ウォーターベルト / 泡盛原料米 / サトウキビ春植え / 農家の連携 / 直接支払い / 水田の堆砂機能 / 農業地域計画 / 亜熱帯島嶼地域 / 適正農業規範 |
研究概要 |
赤土等流出防止対策を進めるためには、地域的取り組みの体制および対策の費用を支援する仕組みの形成が必要である。資金支援の方法としては、観光客などによる寄付金や募金など民間資金の活用も考えられる。 赤土等流出防止に水田等を活用する方法については、水田には赤土等の土砂流出防止機能が認められるが、赤土等土壌や作物に与える影響、濁水導入の方法などの課題がある。また沖縄産米に泡盛原料米としての潜在的需要があることが分かった。
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