研究課題/領域番号 |
22580255
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
|
研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
北川 太一 福井県立大学, 経済学部, 教授 (60224953)
|
研究分担者 |
柴垣 裕司 静岡大学, 農学部, 准教授 (40260583)
板橋 衛 愛媛大学, 農学部, 准教授 (90289645)
小山 良太 福島大学, 経済経営学類, 准教授 (60400587)
|
研究協力者 |
大友 康博 特定非営利法人大阪NPOセンター, 事務局員
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 農業協同組合 / 地域社会 / 共益と公益 / 地域農業 / 組合員組織 / 事業方式 |
研究概要 |
本研究の目的は、組合員が事業・活動や組織運営の中心となり、協同組合が地域社会の持続的発展に貢献するための存立可能性を展望することである。具体的には、農業協同組合の組織運営、組合員組織、事業方式のあり方、ならびに地域社会への関与の方法について理論的・実証的に検討した。その結果、共益組織としての農業協同組合の事業や活動の展開が、地域社会の発展などの公益の実現に寄与することを明らかにした。
|