研究課題/領域番号 |
22580256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
富岡 昌雄 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (20074081)
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研究分担者 |
増田 佳昭 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (80173756)
小谷 廣通 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (70105055)
増田 清敬 滋賀県立大学, 環境科学部, 助教 (20512768)
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連携研究者 |
岡野 寛治 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (90074088)
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研究協力者 |
小池 恒男 滋賀県立大学, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 農業と環境 / 水稲作 / 温室効果ガス / メタン / 減農薬減化学肥料栽培 / 常時湛水田 / 炭素貯留 / 農業環境政策 / 水田農業 / LCA / チャンバー法 / 飼料米 / さくらたまご / 気候変動緩和 / 飼料用米 / 冬季湛水稲作 |
研究概要 |
水稲作農業は土壌からの大量のメタン放出を伴うので、 農薬・化学肥料投入量の削減という、農業環境政策においてこれまで重視されてきた対策は、気候変動緩和策としてはあまり効果がなく、中干し期間の延長や間断灌漑の導入等、メタン放出量削減にねらいをめた対策が必要であることを、温室効果ガス排出量のライフサイクル評価や水田からのメタン放出量の実測によって明らかにした。
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