研究課題/領域番号 |
22580257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
四方 康行 県立広島大学, 生命環境学部, 教授 (20178859)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 農業経営 / 農業普及活動 / 営農指導員 / 農業簿記記帳 / 営農指導事業 / 農業経営コンサルタント / 経営分析 / 農協の営農指導体制 / 公的普及組織 / コンサルタント事業 / 普及活動 / 農業普及組織 / 農業会計 / 農業事務所 / 経営部門計算 / 営農指導 / 農業改良普及制度 / 農業会議所 / 農業普及センター / 畜産生産者組織連合 / 経営指導 / 経営分析・診断 |
研究概要 |
ドイツでは農業者、農業事務所(あるいは農業会議所) 、会計事務所、生産者組織の連携の下で、農業普及が行われていて、農業会計、経営分析の標準化が国・州の支援のもとで推し進められ、経営指導、経営比較が有効である。その中でも、経営部門計算が重要性されている。わが国も、6次産業化や、企業的農業の発展において、部門計算や会計・経営分析の標準化は農業普及において不可欠である。さらに、園芸福祉(療法)活動や農業体験等の農業普及への取り込みも今後は重要になってくる。
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