研究課題/領域番号 |
22580286
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
小松崎 将一 茨城大学, 農学部, 准教授 (10205510)
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研究分担者 |
白戸 康人 独立行政法人農業環境技術研究所, 農業環境インベントリーセンター, 主任研究員 (30354062)
三浦 重典 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生産体系研究領域, 主任研究員 (50355327)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 土壌炭素 / 耕うん / カバークロップ / 不耕起栽培 / 不耕起 / 温暖化緩和 / プラウ / ロータリ / ヘアリーベッチ / ライムギ / 温暖化 / 機械化システム / プラウ耕 / ロータリ耕 / 有機農業 / 炭素モデル / 省エネルギ |
研究概要 |
カバークロップ利用と耕うん方法を組み合わせた農法が土壌炭素貯留量に及ぼす影響について,RothC改良モデルを適用して将来予測を行った.モデルを用いて,30年後までの土壌炭素量の変化を予測した.その結果,不耕起体系やロータリ体系にライムギを組み合わせた体系では,それぞれ13.0および9.7MgC/ha増加することが予測された.
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