研究課題/領域番号 |
22580287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
田川 彰男 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授 (90216804)
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研究分担者 |
折笠 貴寛 岩手大学, 農学部, 准教授 (30466007)
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連携研究者 |
村松 良樹 東京農業大学, 生物産業学部, 准教授 (60328549)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ポストハーベスト / 青果物 / デハイドロフリージング / パーシャルフリージング / ブランチング / 乾燥 / マイクロ波 / 長期貯蔵 / マイクロ波と減圧乾燥の併用脱水 / ブライン凍結 / 急速解凍 / パーシャルフリージンク / 解凍 |
研究概要 |
これまで熱湯が主だったブランチングに、新たにマイクロ波の適用を提案し、その可能性を調べた。その結果、青果物のブランチングにマイクロ波の適用は有効であるということが示唆された。デハイドロフリージングでは、物理的性質に与える影響の小ささから減圧-マイクロ波脱水法を採用した。パーシャルフリージングでは、パーシャルフリージング中の試料の力学的性質や色彩、質量の変化、電気インピーダンスを測定し、これらの過程が物理的性質に及ぼす影響を評価した。
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