研究課題
基盤研究(C)
ホウレンソウ葉において、低酸素貯蔵が鮮度低下の指標であるマロンジアルデヒド(MDA)当量の増加抑制に効果的であることを示した。また、可視近赤外分光法による MDA 当量の非破壊計測を通して、青果物の鮮度を評価する非破壊計測技術を開発した。 開発したモデル式の精度は、相関係数 0.75 以上、二乗平均平方根誤差 29 nmol gDW^<-1>以下であり、鮮度をレベル別に評価するためのラフスクリーニング技術として十分な精度であった。
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The 2013 IFAC BioRobotics Conference, Sakai, Japan
ページ: 321-325
The 2013 IFAC Bio-Robotics Conference
巻: - ページ: 321-325
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