研究課題/領域番号 |
22580316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
松本 浩道 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (70241552)
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研究分担者 |
福井 えみ子 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (20208341)
吉澤 緑 宇都宮大学, 農学部, 教授 (60114162)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 繁殖 / 受胎率 / 着床率 / 遺伝子多型 / 胚発生 / 妊娠 / 胚発蛋 |
研究概要 |
200字生産性に関わる遺伝子として、ウシBRCA1遺伝子について解析したところ、BRCA1遺伝子エクソン11の塩基配列およびアミノ酸配列はウシの品種間で保存性が高いことが明らかになった。Brca1タンパク質はマウス着床能力獲得胚の栄養外胚葉で発現していた。一方、体外受精で得られた胚盤胞におけるBrca1タンパク質は低い発現レベルを示した。この低発現は、4-ヒドロキシエストラジオールとプロラクチンによって改善することが可能であった。
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