研究課題/領域番号 |
22580334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
佐藤 晃一 山口大学, 共同獣医学部, 教授 (90205914)
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研究分担者 |
大浜 剛 山口大学, 共同獣医学部, 教授 (50579018)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 筋線維芽細胞 / IMF / SmcMF / LmcMF / プロテアーゼ活性化受容体 / PAR / 炎症 / 受容体脱感作 / 線維芽細胞 |
研究概要 |
消化管筋線維芽細胞の線維化過程における PAR(protease activated receptor)の役割は明らかとされていない。そこで,本研究では,消化管筋線維芽細胞における PAR の役割と発現調節機構を明らかにすることを目的とした。その結果, 炎症性刺激による細胞に発現する PAR 絶対量の時間的変化は認められなかったが,炎症と深く関与する生理活性物質 PGE2 により,細胞膜から細胞質内への空間的変化が観察された。
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