研究課題/領域番号 |
22580383
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 富山県衛生研究所 |
研究代表者 |
健名 智子 富山県衛生研究所, 化学部, 副主幹研究員 (60416089)
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研究分担者 |
小玉 修嗣 富山県衛生研究所, 化学部, 主幹研究員 (70360807)
山本 敦 中部大学, 応用生物学部, 教授 (60360806)
藤島 裕典 富山県環境科学センター, 水質課, 主任研究員 (80393099)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 金属キレート剤 / HPLC 法 / 水環境汚染 / HPLC法 / 重金属 |
研究概要 |
金属キレート剤であるアミノポリカルボン酸類(APCAs)を指標として化学汚染物質の水環境汚染実態を解明するため, APCAs の環境水中微量分析法を開発した.河川水~汽水~海水と塩濃度の異なる環境水試料中のAPCAs は,活性炭固相カートリッジを用いる分離濃縮を組み合わせることにより,HPLC を用いて分析することができた.またこのHPLC法を,食品中EDTA の分析にも応用した.
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