研究課題/領域番号 |
22580387
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
荻田 信二郎 富山県立大学, 工学部, 准教授 (50363875)
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研究分担者 |
加藤 康夫 富山県立大学, 工学部, 教授 (20254237)
岸本 崇生 富山県立大学, 工学部, 准教授 (60312394)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 植物 / マダケ属 / 細胞・組織 / 分子育種 / 懸濁培養 / 代謝 / リグニン / 細胞工学 / 組織培養 |
研究概要 |
マダケ属の栄養生長モデル確立とその応用を目指した本研究の主な研究成果は、以下の通りである。 (1)ハチクおよびマダケ懸濁細胞系の樹立と高効率形質転換系の開発を達成した。 (2)ハチク細胞株リグニン蓄積モデルを用いて2週間以内に成竹と同等のリグニンを蓄積することに成功し、この系を用いた組織形態・代謝生理および遺伝子発現解析を行った。 (3)マダケ属(ハチク、モウソウチク、マダケ、モウハイチク)およびササ類、熱帯性のタケ類について節培養を試み、幾つかの系統について無菌植物体の増殖および維持方法を確立した。この方法で例えば微小管内や温室苗として芽の肥大や発根を制御することができた。
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