研究課題/領域番号 |
22590005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
大野 浩章 京都大学, 大学院・薬学研究科, 准教授 (30322192)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 有機化学 / Ergotアルカロイド / 連続反応 / スフィンゴ脂質 / 構造活性相関研究 / インドール / テトラヒドロフラン / 抗腫瘍活性 / 全合成研究 |
研究概要 |
触媒反応・連続的結合形成反応・低排出物反応をはじめとする環境調和型合成化学を利用した創薬研究を推進するための基礎的知見を得ることを目的として、生物活性天然物の短工程合成法の開発を検討した。その結果、創薬リードとしての応用が期待される生物活性Ergotアルカロイド、イソキノリンアルカロイド、およびスフィンゴ脂質の分岐的合成法の高度分岐的短工程開発に成功し、当初の目的を達することができた。
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