研究課題/領域番号 |
22590010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
石倉 稔 北海道医療大学, 薬学部, 教授 (10146011)
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研究分担者 |
山田 康司 北海道医療大学, 薬学部, 講師 (80272962)
阿部 匠 北海道医療大学, 薬学部, 助教 (80453273)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | インドールアルカロイド / 有機金属試薬 / クロスカップリング / インドリルボレート / ホウ素 / 抗腫瘍活性 / カロトリキシン / エリプチシン / パラジウム触媒 / 銅錯体 / 金属触媒 / ビシクロラクタム / アリール化反応 / セロトニン / 生理活性物質 / クロスカップリング反応 |
研究概要 |
有用な機能性合成中間体であるインドリルボレートを用いるタンデム型クロスカップリング反応を鍵反応とした抗腫瘍性アルカロイド calothrixin の短工程合成法を開発した。本合成において開発された銅錯体を触媒とする 6π-電子環状反応は、抗腫瘍性アルカロイド ellipticine の改良合成に応用できた。さらにビシクロラクタム ABH への触媒的置換基導入法を開発し、得られた N-置換 ABH を用いた環化反応によりインドール誘導体の新規合成法に応用できた。
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