研究課題/領域番号 |
22590017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
田村 修 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (30257141)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ヘテロ環化学 / ニトロン / 付加環化反応 / HPA-12 / N-アシルニトロン / 分子内反応 / 薬学 / 有機化学 / 1,3-双極子 / 環化付加反応 / アミドN-ボラノニトロン / 3,5-cis-イソキサゾリジン / tubulysin誘導体 / dysiherbain / 還化付加反応 / 3,5-cis-イソキサゾリジ / tubulysin / negamycin |
研究概要 |
細胞原形質に存在する CERT は小胞体からゴルジ体へセラミドを輸送するタンパクである.C-アミド置換 O-シリルオキシムとスチレンとの BF_3・Oet_2 存在下における cis-選択的な付加環化反応を用いることにより,CERT の阻害物質 syn-HPA-12 の合成に成功した.また,Boc_2O により促進される分子内オキシム-オレフィン付加環化反応を開発した.
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