研究課題/領域番号 |
22590052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
竹下 啓蔵 崇城大学, 薬学部, 教授 (70175438)
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連携研究者 |
岡崎 祥子 崇城大学, 薬学部, 助教 (40435152)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | MRI / DDS / 造影剤 / ガドリニウム / デキストラン / ESR / ラジカル / 薬物送達システム / 生物物理 / リポソーム / 酸素分圧 |
研究概要 |
酸素分圧プローブ疎水性過クロロトリフェニルメチルラジカルは、DDSの担体として用いるリポソームの磁気共鳴法による体内トレースに応用できることがわかった。一方、薬物担体として加水分解したスチレン-無水マレイン酸共重合体あるいはデキストランを用いた検出法を検討した。デキストランにガドリニウムを結合させる方法でMRIによりマウス血管を描画でき、本研究目的にふさわしいことがわかった。併せて。ガドリニウムの簡便定量法も開発できた。
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