研究課題/領域番号 |
22590061
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
荒木 聡彦 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 講師 (80242808)
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研究分担者 |
澤田 均 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60158946)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 細胞生物学 / 毒素 / 血管内皮細胞 / ヘビ毒素 / プロテアーゼ / 細胞死 / ADAM / 細胞骨格 / 出血 |
研究概要 |
ADAM型出血毒素は血管内皮細胞に細胞断片化を引き起こす。このような細胞断片化を制御している信号分子が特定された。またこの分子による制御が多くの細胞で一般的に共通して行われていることが示された。これにより細胞形態制御の新しい制御機構が解明された。
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