研究課題/領域番号 |
22590075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 武蔵野大学 |
研究代表者 |
山下 直美 武蔵野大学, 薬学研究所, 教授 (20239974)
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連携研究者 |
高橋 直之 東京大学, 助教 (20337447)
楯 直子 帝京大学, 薬学部, 教授 (00201955)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アレルギー・ぜんそく / 老化 / 薬学 / 細胞・組織 / アレルギー・喘息 / アレルギー・せんそく / 気道上皮細胞 |
研究概要 |
喘息は吸入ステロイド薬の普及により、その治療は格段の進歩を遂げた。しかし、高齢者の喘息は、炎症の持続および修復能の低下から、気道上皮細胞の障害およびその構造的変化が起き、難治性になる場合が多い。そこで、本研究では、気道上皮細胞の修復および恒常性維持の視点から、治療薬として、新規クルクミン誘導体およびコリン作動性物質の作用を解析し、その効果を明らかにした。
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