研究課題/領域番号 |
22590087
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
田口 恭治 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (70171593)
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連携研究者 |
堀口 よし江 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (70190254)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ギラン・バレー症候群 / モノクローナル IgG 抗 GM1 抗体 / カルシウムチャネル / ギランバレー症候群 / 抗ガングリオシド抗体 / IgG抗GM1抗体 / IgG抗GalNAc-GD1a抗体 / 運動神経末梢 / mouse monoclonal IgG抗GM1抗体 / 自発性筋活動電位 / 電位依存性カルシウムチャネル / ω-agatoxinIVA / ω-conotoxin GVIA / nicardipine / 神経・筋接合部 / anti-neurofilament200 / anti-Syntaxin / α-Bungarotoxin |
研究概要 |
モノクローナル IgG 抗 GM1 抗体は運動神経終末においてシナプス前部、 特にシュワン細胞や神経軸索に結合していることが示唆された。 モノクローナル IgG 抗 GM1抗体は神経終末の Ca^<2+> channel に結合し、 Ca^<2+>の流入を阻害して神経伝導障害を誘発することが示唆された。
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