研究課題/領域番号 |
22590100
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
小澤 孝一郎 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (10211822)
|
研究分担者 |
武田 敬 広島大学, 大学院・医歯薬保健学研究院, 教授 (30135032)
細井 徹 広島大学, 大学院・医歯薬保健学研究院, 講師 (40379889)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | レプチン抵抗性 / 小胞体ストレス / レプチン / 抗肥満薬 / 肥満 |
研究概要 |
肥満は生活習慣病の主要な危険因子である。私達は現在までの研究の結果、レプチン抵抗性(抗肥満蛋白質レプチンの作用不全)の原因が小胞体ストレスである可能性を見いだしている。本研究では、私達の見出したレプチン抵抗性改善薬の中枢移行性の向上を目的として、本化合物をプロトファルマコフォアとした化合物を作成し、本化合物の薬理作用を明らかにした。さらに、本薬物の肥満への効果を肥満モデルマウスを用いて検討した。
|