研究課題/領域番号 |
22590113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
国島 直樹 独立行政法人理化学研究所, タンパク質結晶構造解析研究グループ, グループ副ディレクター (70415149)
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連携研究者 |
松浦 祥悟 独立行政法人理化学研究所, タンパク質結晶構造解析研究グループ, リサーチアソシエイト (50513462)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 脂肪酸生合成 / 結晶構造解析 / X線回折 / 酵素 / タンパク質 / 立体構造 / 薬物設計 |
研究概要 |
脂肪酸生合成の律速段階を触媒する酵素「アセチルCoAカルボキシラーゼ(ACC)」の「ビオチンプロテインリガーゼ(BPL)」による活性化機構を結晶構造解析の手法で解明することを目指して研究を行った。ヒトACCの活性中心ドメイン(hBCCP1とhBCCP2)およびヒトBPL(hBPL)の遺伝子を合成し大腸菌の大量発現系を構築したところ、概ね不溶性の封入体として発現した。変性巻き戻しとシステインのアラニンへの置換などを試みたが可溶性標品は得られていない。
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