研究課題/領域番号 |
22590121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境系薬学
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研究機関 | 城西国際大学 |
研究代表者 |
光本 篤史 城西国際大学, 薬学部, 教授 (00276164)
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連携研究者 |
河合 洋 城西国際大学, 薬学部, 講師(現准教授) (20321854)
石橋 拓也 城西国際大学, 薬学部, 助手 (20555825)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 中毒学 / 概日リズム / 生物時計 / 化学物質中毒 / ヘム / ポルフィリン症 / グリセオフルビン / 疾病モデル動物 / 位相 |
研究概要 |
グリセオフルビン誘発ポルフィリン症モデル動物を用いて、行動と体温の概日リズムについて精査し、ヘム代謝異常におけるリズム位相の前進とヘム投与による可逆性について明らかにした。本結果は、Am.J.Physiol.誌に掲載された。また同動物モデルにおける薬物感受性の違いをもとに研究展開し、アルコール依存症モデル動物を確立し、依存症形成予防、若しくは治療効果を示す可能性を見出してきた。
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