研究課題/領域番号 |
22590128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境系薬学
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研究機関 | 愛知県衛生研究所 |
研究代表者 |
伊藤 裕子 愛知県衛生研究所, 衛生化学部, 主任研究員 (80470178)
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研究分担者 |
後藤 智美 愛知県衛生研究所, 衛生化学部, 主任研究員 (10450868)
三上 栄一 愛知県衛生研究所, 衛生化学部, 主任研究員 (80450865)
猪飼 誉友 愛知県衛生研究所, 衛生化学部, 室長 (70450872)
林 留美子 愛知県衛生研究所, 衛生化学部, 部長 (30450860)
棚橋 高志 愛知県衛生研究所, 衛生化学部, 主任研究員 (70525766)
大島 晴美 愛知県衛生研究所, 衛生化学部, 室長 (60450863)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 食品衛生 / 加工食品 / 動物用医薬品 / 残留分析 |
研究概要 |
食品中に残留する動物用医薬品の分析法は、もっぱら未加工非加熱の食品を対象としており、変性した脂質やタンパク質、調味料などから構成された加工食品を分析する方法はほとんどない。そこで、日本食を中心とした加工食品中の残留動物用医薬品について、向流クロマトグラフィーや固相抽出を前処理にLC-MS/MSを分離検出に用いた分析法を検討し、トリフェニルメタン系合成殺菌剤とその代謝物、ベンズイミダゾール系寄生虫駆除剤とその代謝物、サルファ剤、キノロン剤について、効率的かつ実用的な分析法を確立した。
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