研究課題/領域番号 |
22590168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
前川 眞見子 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (20181571)
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連携研究者 |
大和屋 健二 千葉大学, 大学院・医学研究院, 特任研究員 (80447309)
伊藤 千鶴 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (80347054)
外山 芳郎 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (70009637)
年森 清隆 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (20094097)
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研究協力者 |
陳 城 千葉大学, 大学院・医学研究院, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 発生学 / 形態形成学 / 精巣 / 精子 / ベイシジン / 免疫グロブリンスーパーファミリー / 精子形成 / 糖タンパク質 / モノカルボン酸トランスポーター / カベオリン |
研究概要 |
精巣および精子におけるベイシジンの機能を解析するため、マウス精巣・精子を用いてベイシジンと相互作用する分子について調べた。その結果、精巣、精子ではモノカルボン酸トランスポーター(MCT)1 ではなく、MCT2 がベイシジンと共存する可能性が示された。また、精子型ベイシジンは、精巣型ベイシジンのN 末のIg-like C2 domain の一部が欠けていた。精子頭部と尾部に局在するベイシジン分子も異なることが示唆された。
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