研究課題/領域番号 |
22590172
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
若山 友彦 金沢大学, 医学系, 准教授 (70305100)
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連携研究者 |
加藤 将夫 金沢大学, 薬学系, 教授 (30251440)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 精巣 / 造精細胞 / セルトリ細胞 / ノックアウトマウス / Yeast Two-Hybrid法 / 精子形成 / 細胞接着分子 / アダプター蛋白質 |
研究概要 |
造精細胞に発現する細胞接着分子Cadm1は、セルトリ細胞に発現するポリオウィルス受容体と相互作用することにより、精子形成に関与する。Cadm1のKOマウスでは、造精細胞の形態異常やアポトーシスによる精子形成障害により不妊を生じる。本研究では、造精細胞の細胞内でCadm1と相互作用する2つのアダプター蛋白質BspryとMpp6を同定した。BspryとMpp6は伸長精子細胞に局在することが分かった。
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