研究課題/領域番号 |
22590180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
下川 隆 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (70302841)
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研究分担者 |
安高 悟 金沢医科大学, 医学部, 助教 (30139787)
木南 利栄子 金沢医科大学, 医学部, 助教 (60163672)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 再生医療 / 有尾両生類 / アホロートル / 四肢再生 / 四肢発生 / パターン決定 / Tbx5 / Tbx4 / Pitx1 |
研究概要 |
四肢再生医療の開発のための基礎研究として、切断四肢が再生する有尾両生類をモデルに用い、なぜ手(前肢)からは手が、足(後肢)からは足が再生するのかということについて、その決定因子を解明しようと試みた。一連の実験からTbx5という遺伝子が再生四肢の前肢決定因子になっている可能性が示唆された。しかしながら、後肢に関しては未だ不明のままとなっているので、今後さらなる解析が必要であると考えられた。
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