研究課題/領域番号 |
22590186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
鈴木 良地 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20396550)
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研究分担者 |
阿部 寛 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40151104)
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連携研究者 |
大和田 祐二 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20292211)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 組織学 / M細胞 / E-FABP / パイエル板 / EndoA cytokeratin / Cytokeratin19 / Galectin4 / 抗原取り込み / Caco2 / cytokeratin19 / galectin4 |
研究概要 |
C57BL/6マウスパイエル板M細胞おける表皮型脂肪酸結合タンパク質:Epidermal fatty acid binding protein (EFAP/FABP5)発現は腸管内細菌叢変化に呼応して増強する。 EFABPはM細胞apical側に偏在するが、これはEFABP-galectin4複合体形成によると考えられた。 抗原負荷実験の結果からこれらの所見は抗原取り込み能と正に相関する。
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