研究課題/領域番号 |
22590196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
前田 誠司 兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (10309445)
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研究分担者 |
早川 徹 兵庫医科大学, 医学部, 教授(2012 年より連携研究者) (10098543)
大谷 佐知 (桒原 佐知 / 桑原 佐知) 兵庫医科大学, 医学部, 助教(2012 年より連携研究者) (40412001)
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研究協力者 |
全 瑨坤 兵庫医科大学, 医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 腎臓 / アセチルコリン / ネフロン / 自律神経 / 尿細管 / 集合管 / ムスカリン受容体 / 腎上皮 / カリウムチャンネル / 神経 / 腎上皮細胞 / 副交感神経 / 神経節 |
研究概要 |
腎臓に作用するアセチルコリン(ACh)の由来を解明する為、ラット腎臓における副交感神経系および非神経性AChの局在を神経組織学的に検討した。腎神経標識の結果、腎臓へは交感神経節以外を由来とする神経線維は検出されなかった。一方、ACh合成酵素mRNAおよびタンパク質が皮質集合管にみられたが、その分布は偏在性を示した。以上から腎臓では非神経性AChが優位であるが、その発現は限定的であることが示唆された。
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