研究課題/領域番号 |
22590221
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
神林 康弘 金沢大学, 医学系, 講師 (20345630)
|
研究分担者 |
中村 裕之 金沢大学, 医学系, 教授 (30231476)
人見 嘉哲 金沢大学, 医学系, 准教授 (70231545)
|
連携研究者 |
日比野 由利 金沢大学, 医学系, 助教 (40362008)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 酸化ストレス / ビタミンC / 抗酸化物質 / 生理学 / 栄養学 / デヒドロアスコルビン酸 |
研究概要 |
ヒトと異なり,ビタミンC (AsA)の生合成能を持つマウスでは,酸化ストレスに対して血漿のAsAや血漿総抗酸化能(TAC)がどのように変化するのか良く分かっていない。そこで,急性,及び,慢性炎症モデルを作成し,血漿のAsAや血漿TACの変化を検討した。その結果,マウスでは,炎症反応により上昇したと考えられる生理的AsA要求量に対して,血漿中AsA濃度や血漿TACを短時間に増加させる可能性が示された。
|